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『りりぃ(英語で「百合(ゆり)の花」)』
~百合の花言葉:純粋、無垢~
 
地域社会への参加・包容(インクルージョン)の推進
~隣接する「白百合保育園」のお友達との学び合い・行事や
活動を通して"統合教育"の基盤を整えます~

新着情報とお知らせ

配慮が必要なお子さんの給食について
2019-10-25
配慮が必要なお子さんへの給食について
きざみ食・ミキサー食イメージ
きざみ食・ミキサー食について
りりぃでは、毎昼食を利用者の個々の食事形態に合わせた給食サービスを実施しています。
給食の時間が楽しいものであるよう、栄養バランスはもちろん、多くの食材や味に興味関心を持ってもらえるような給食づくりに努めています。
配慮が必要なお子さんに関しては、次のような特別食を提供しています。
 
〇硬い食材や出来上がりが硬そうなメニューなどは、軟らかく煮て食べやすいよう配慮します。また、シャキシャキした食感に過敏な
お子さんにもこのように対応します。
 
〇きざみ食・・・噛む力が弱かったり、丸飲み傾向の子に対し提供します。野菜が苦手な子にも、まずはきざみ食で提供し野菜に慣れてもらいます。
大きさは個々の食事形態や嗜好に合わせ変えています。
 
〇ミキサー食・・・噛む力、飲み込む力が弱い子に対して提供します。食材別にミキサーにかけ、食材の持つ色やにおい・味を感じてほしいとの思いから、喜んでもらえる工夫をしながら提供します。
 
☆とろみ剤・・・飲み込む力が弱い子には、片栗粉やとろみ剤でとろみをつけて提供しています。誤嚥予防やむせ症状の軽減を目的とします。
 
お子さんの給食について何かご不明な点等ございましたら、お気軽に職員にお聞きください。チューリップ
ある日の給食
2019-10-07
メンソーレご飯と鶏肉の塩麹焼き
メンソーレご飯とは・・??
沖縄出身の調理師さんからうまれたメニューです。豚バラ肉の旨みがご飯に染み込み、子どもにも大人にも好評です点滅している星
混ぜごはんなのでご飯は少し固めに炊くと美味しいですよ色とりどりのきらきらご家庭で作ってみてはいかがでしょうか♪

【材料】3~4人分
米    3合
豚バラ  160g
刻み昆布 15g(生だと100g程度)
人参   80g
みりん  30g
酒    10g
しょう油 30g
万能葱  30g

【作り方】
①お米は炊いておきます。
①豚バラは1cm角に切ります。人参は粗みじん切りにし、刻み昆布は水で戻したら1cm 程度に切り、水をきっておきます。
②鍋に豚バラを入れて炒めます。(油はいりません。)
 さらに人参、刻み昆布を入れて、炒めたら酒、みりん、しょう油を入れて煮込みます。
③ご飯に②と小口切りにした万能ねぎを入れて混ぜたら出来上がりです。
園庭でマッチングゲーム
2019-10-02
天気が良いので園庭で活動☆
今日は天気が良いので急遽【園庭でのマッチングゲーム】を行いました。
 
熱中症対策でテントも準備 赤いびっくりマーク赤いびっくりマーク
 
各々が好きなキャラクターを選び
 
りりぃの壁や園庭などからカードを探しますリボン
 
みんなの声援を浴びながら見つけた子供たちは
 
にっこり舌をだしたニンマリ顔
 
たまには外での活動も良いですね太陽
☆感覚統合☆
2019-09-18
上手にすくえるかな?
今日の活動は【感覚統合】
 
私たちが普段の行う何気ない動きでも
 
子供たちにとっては難しい事もありますギクッとしたマーク
 
例えばおたまでカラーボールをすくって
 
かごに入れる
 
小さいトンネルをくぐる
 
などなど
 
連動する動きが苦手な子や
 
距離感がむずかしい子などには
 
感覚統合を図るために
 
とても大切な活動ですオススメ(青)
買物活動
2019-08-31
昼食のお買い物♪
今日の活動は【買物活動】
 
お昼ご飯を選びに行きましたウィンクしたニンマリ顔
 
事前にお小遣いで何を購入するか計画を立て
 
いざ、買い物へ
 
あれ?これも欲しいしこれも欲しいな
 
計画通りに行ったかな(笑)
 
帰所し、楽しい昼食の前に残金合わせ…我慢している顔
 
みなさん計画通りに買物できましたねおにぎり
個別課題~文字の練習~
2019-08-26
真剣な表情です
今日の個別課題はなぞり書きでのひらがな練習ですいいね(手の指正面)
 
えんぴつの持ち方や書き順は大人のでも難しい?ので
 
子供のうちから練習しておきましょうえんぴつ
 
とても集中して頑張ったね口を広げてにっこりした顔
朝の会での様子♬
2019-08-20
みなさんおはようございます!
りりぃでは朝の会を全員揃って行っています。
 
年齢も個性も様々な子供ですが
 
みんなが大好きな歌や手遊びで
 
笑顔が溢れる1日になるように努めていきます!
 
とっても大きく元気な歌声が響いています2つのハート
寄り添いともにあり続ける ~おむすび(お結び)~
2019-08-01
 残暑の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素より当法人の運営に際しましては、ご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
先般、実施いたしました一般見学会においては、ご多忙中にも関わらず多数の方々にお越し
いただき、更には、開所にあたって多大なるご支援を賜りましたこと重ねて御礼申し上げます。
 皆様のおかげを持ちまして、むつ・下北圏域初の「児童発達支援センター」である「こども
発達支援センターりりぃ」は、7月1日に開所いたしました。利用する児童の中には“保育園
等に所属していない子(入園が難しい重複障がい児)”も多く、今後の医療的ケア児への支援や
受入れを含めて、「 りりぃ 」に対する様々なニーズや地域の声に真摯に向き合い、職員一丸と
なり一歩づつ前に進んでいく所存であります。
 発達が気になる児童の支援は、児童福祉法に基づき発達の段階に応じて一人ひとりの個性と
能力に応じた丁寧に配慮された関わりが必要であり、そのためには、個々のライフステージに
応じて切れ目の無い支援と、各段階に応じた関係機関との連携の充実、総合的な形での支援の
実践が不可欠であると考えます。
 古事記伝によると、古代の日本人は山を神々が宿る神聖な場所と考えていました。少しでも
神の力にあやかりたいと考え、お米を三角形に握り山形にして、神様とご縁を持てますように
と食べたことが「おむすび」の語源とされています。手と手を結んで、個性溢れるこども達が
育ち、地域や関係機関を含む様々な方々との結びつきが出来て、大きな「おむすび(お結び)」
になれるよう【縁を結ぶ力】に、「りりぃ」はなりたいと考えています。
 末筆になりますが、皆様におかれましては、今後とも「こども発達支援センターりりぃ」に
温かく、時には厳しいより一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう重ねてお願い申し上げ、開所の
ご挨拶といたします。
             
                                           令和元年 8月 吉日
                                            社会福祉法人 みちのく福祉会
                                     こども発達支援センター りりぃ
                                          センター長 吉田 幸一
社会福祉法人みちのく福祉会 
グループ関連施設
関連法人
社会福祉法人みちのく福祉会
こども発達支援センター りりぃ
〒035-0061
青森県むつ市下北町6番51号
TEL.0175-33-2370
FAX.0175-33-2737
 
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