新着情報とお知らせ
日常生活動作を楽しみながら体験③
2020-07-17
③の画像は 【 雑巾がけ 】 = モップを雑巾に見立て、雑巾がけを行います
普段あまり使わない全身の筋肉も意識します
【 モップがけ 】 = モップを手にして、掃除のお手伝いをします
【テーブル拭き】 = テーブルを拭くときは、拭き残しが無いように
そして、拭く順序・手順を理解するため
“矢印テープ⇒”を張りました
【 ゴミ捨て 】 = しっかりとゴミ袋を両手に持ち、決められた
コースを歩き“ゴミ収集場所”まで運びます!!
日常生活動作を楽しみながら体験②
2020-07-17
②の画像は 【 歯磨き 】 = 「りりぃ」でも、歯磨きを嫌がる子は多いのですが
楽しみながら行うこと、歯や歯ブラシの位置や空間を
把握することを目的にしています
【 外 出 】 = 靴を履き、外出の準備をします。ドアノブも本物を
取り付けドアノブを握る・ひねるを意識します
【 お手伝い 】 = ハガキ1枚を手に取り、凸凹道を越えていきます
【ポストへ投函】 = ハガキをポストへ投函します。狭い投函口ですが
慎重に入れて…ゴール!!
日常生活動作を楽しみながら体験①
2020-07-17
日常生活動作(ADL)は、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など
生活を営む上で、不可欠な基本的行動のことを言います。
今回は“楽しみながら経験・体験する”ことを目的として取り組んでいます。
①の画像は【 起 床 】 = 目覚まし時計の合図で元気に起きます
【 洗 顔 】 = 本物の蛇口を取り付け握る・ひねる等を意識
してもらいます。その後はタオルで顔を拭きます
【 洗濯干し 】 = タオルを干します。洗濯バサミを開く・留めるが
指先の動きに連動します
【 食 事 】 = 毛糸玉を御飯に見立て、箸・エジソン箸・スプーンで
すくって、容器(お口型の切れ込み)に入れます
大きな【おむすび(お結び)】になれるように…。
2020-07-17
皆様のおかげ様を持ちまして、閲覧数が【1000件】を超えることが出来ました。
僭越ながら、ホームページを開設した最初のページに書いた言葉を再掲させていただきます。
手と手を結んで、個性溢れる子ども達が、この地で育ち、地域や関係機関を含む
様々な方々との結びつきができて、大きな【おむすび(お結び)】になれるよう
【縁を結ぶ力】に、「りりぃ」はなりたいと考えています。
りりぃ スタッフ一同
ホームページのアクセス数が、まもなく【1000件】を超えます!! ありがとうございます。
2020-07-16
昨年の8月、遅ればせながら「りりぃ」は、ホームページを開設いたしました。
それから…約1年。 多くのアクセスをいただき、間も無く【 1000件 】を
超えることになりそうです
「りりぃ」に対して、皆様方が興味や関心を持っていただくことに感謝しますとともに
今後も、より良い「療育」「支援」「活動」を目指すため、身が引き締まる思いです
笹の葉、さらさらさ… 七夕会
2020-07-07
今日、7月7日は“七夕”です あいにくの曇り空ですが「りりぃ」では、元気一杯“七夕会”を行いました
スタッフによる“パネルシアター「七夕のおはなし」”に始まり、ゲーム①「織姫と彦星に橋をつくろう」では
“カササギ”が天の川を渡る橋になって二人を逢わせた、という由来にちなみ【カササギ:マッチングゲーム
(色合わせ)】を行い、車イスを使用する子も頑張って貼り付けました。
ゲーム②は「星をあつめよう」ということで【カラーボール集め】をみんなで張り切って行いました。
昼食はもちろん“七夕メニュー”でした
おかげ様で、「りりぃ」は、“1歳”になりました!!
2020-07-07
保護者の皆様、地域の方々並びに関係機関各位の、おかげ様を持ちまして
「こども発達支援センター りりぃ」は、大過なく7月1日で1年を迎えることが出来ました
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます
今後とも、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
りりぃ スタッフ一同
感覚統合活動②
2020-07-06
綱引きのように両手の協調動作を意識した“お宝ゲット”。リズム感とお友達との協調性を育てる“バルーン”。感覚刺激と全身のリラックス効果を目的とした“ウレタンポール・ローラー”。色の違いと手指の動きに注目した“電車マッチング”などをしました。
感覚統合活動①
2020-07-06
感覚統合活動では、様々な感触や感覚を体験できるようにしています。今回は車イスを使用する子どもには手の感覚を意識した“粘土あそび”。手指の微細運動を目的とした“ぽっとん落とし”。身体の動きをイメージしたり、眼球運動をねらいとした“飛び石・ボール落とし”などを行いました。
自立課題&サーキット活動
2020-07-06
「自立課題」は、集中して取り組めるように配慮しています。
例えば ①「手順書」=一連の流れを把握し見通しが得られるように“①:○○、②:○○、③:○○、
④:○○、⑤:おわり”と書かれた用紙を準備。
②「タイムタイマー」=時間の経過や終わりまでの残り時間が、視覚的に感じられるように
時計の赤い部分が動き“0”になるとブザーが鳴る時計を使用。
③「数字の理解」=単なる数だけではなく“身体の一部である手”と“音(発声)”を連動できる
ようにしています。
また、サーキット活動では【集団生活の基本である順番を守ること】【身体的なハンデがあっても可能な
限り全身を動かすこと】なども意識しています。
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